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2009年①:リフレクション

今日は父にフリースの部屋着を買ってもらい、
心身ともにぬくぬくしてます。

・・・頭の中でリピートされている音楽って、
本人の精神状態をけっこう反映している気がします。
ここ1週間ぐらい聞こえてくるのは、
『曲がりくねった道の先に 待っている幾つもの小さな光
まだ遠くて見えなくても 一歩ずつ ただそれだけを信じてゆこう 』

Wining Road by 綾香×コブクロ
・・・音楽に疎いので、誰が歌っているかも知らなかったのですが。

確か2009年が始まった時は、
ちょうどアンジェラ・アキの「手紙」がよく回っていました。

『今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうなときは
自分の声を信じ歩けばいいの』

だった気がします。

どうやら今年のキーワードは、「信じる」ということだったようです。
何を信じるかって、自分を。そして未来を。

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2009年、本当にいろんなことがあった。
1人で仕事を始めたり、
初めてサーフィンをしたり、

そうそう、そういえば、
オランダのSOLに参加したのも、
心の師匠の1人、ピーター・ザーボにあったのも、今年だった。

夏はアセスメントの仕事が入ったりして、自信がついた。
そういえば、秋ごろ「自信」って言う言葉を繰り返してるねって先輩コーチに言われたりもした。

やっぱり、自分を信じる一年間だったんだろう。

2回目のウィザード・コースにも行った。
をを、9月は、合宿や出張が続いて、
3週間の間全国を飛び回って、
千葉の自室で一晩寝たのは2晩だけ!
見たいなすごいスケジュールになって。

体重を落としつつもとても楽しい時間を過ごせた。
翻訳の仕事も、楽しかった。

これがキッカケで仕事の幅が広がったり、
いろんな素敵な人たちに出会えたりもした。
本当にありがたい。

恋をして、手放すことの大切さを学んだりもした(結構痛いレッスンだった笑)
もう夏以前のことは、大昔のことみたいだ。

 
研修・コーチングの世界の大御所である
ルー・タイスにウィスパリングをしたりもした。これはまさにミラクルだ。

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2009年、一番大きかった事は、
「目標」が現れたこと。
目標を持つことで、人間は大幅に変わっていく。
目標を持った次の瞬間から、

脳や無意識がフル稼働して、できる方法を見つけてしまう。
できないと思ったことも、できるようになってしまう。
セルフイメージが変わり、できる自分になってしまう。
そのことを実感させてもらった。
最初に勢いをつけてくれたのは、オランダのSOLに出たとき。

ピーターに、2010年の秋ごろ、

「君のボディワークとソリューションフォーカスを組み合わせたセミナーをしてよ」

って誘われて、正直僕の脳の90%以上が、「無理!」って騒いだんだけど、
後の5%が、「・・・でも確か、目標を持つと今の俺じゃなくなるんだよな」って思い出して
ピーターにYESと答えてしまった。

そしたら驚くべきことに、本当に世界の見え方が変わってしまうし、
運が良くなるというか・・・人との出会いとかチャンスをつかめる確率が上がるし、
何かを経験した時の学びの吸収率が跳ね上がった。

くじけそうになっても、来年の秋・・・って思うと、もう一度立ち上がれる。

本当に、目標を持つのってすごく大切なんだなと。
そして、その目標に出会えたのってすごくありがたいなと。
もう1つ。


PX2 やTPIEの関わりで受けたトレーニングの途中、
自分のミッション的なものが、腹のそこから顔を出してしまった。
世界平和。
留学帰りの9.11の経験以来、ずっと頭にこびりついていたテーマ。

今回は、本腰を入れて取り組もうと思っている。

具体的な行動や成果は、これからなんだけど、
これまたものの見え方や、人とのかかわり方が変わってきた。
多分10月以前の自分と、それ以降の自分はがらっと変わったところもあると思う。

そんなわけで、楽しく過ごさせてもらっている。

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2010年・・・
まだ未定のものを含めると、
なんと4回も海外に行く機会が来ています。
すごいことです。

これを現実化するかどうかは、
このチャンスを受け止めきれる器をつくれるかどうかにかかっています。
なんとなく、自由と言うのが、テーマな感じがします。

「自」とは、”鼻”の象形。自分を指差す時に鼻を指す動作から。
「由」とは、”いわれ”、”原因”と言う意味。
自らを源とすることが、自由と言うことらしい。

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