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僕の夢と、果たすべき使命。

大学生の時、ユネスコの憲章に出会って、
感動したことがありました。

そしてこの文章は、今も僕の指針になっています。


 「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
  人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」
   (ユネスコ憲章前文)


今僕はコーチングに、ほとんど全てのエネルギーをかけています。

コーチングが楽しくて、やりがいがあって、本当に充実した日々です。
僕は、コーチングが起きている瞬間って、大好きです。


例えば、クラス中、セッション中、何気ない日常生活のなかで・・・

・自分のことを信じて、見守ってくれる人がいる事。

・心の底から、相手の幸せを祈れる時。

・自分の成功を、自分以上に喜んでくれる人がいる時。

・何を言おうが、考えようが、「そこには肯定的な意図がある」と信じること。

・丸ごと、自分のことを受け入れてもらえる感じ。

・成長する楽しさや喜びを共有できる時。

・自分自身も、周りの人も、素敵だと思える瞬間。

 

 

僕は、そんな瞬間が、本当に大好きです。

 

そして・・・ちょっとだけ時間を取って、
想像してみてください

 

もし、こんなかかわりが、世界中で起こっていたら・・・

黒い人、白い人、茶色い人、黄色い人・・・
英語、スペイン語、タガログ語、ケチュア語・・・・
この地球で暮らすみんなの居場所が、

こんな、安心で安全で、お互いを応援しあえる関係で、

満ち溢れていたら・・・


家庭や教室、地下鉄の中が、とても居心地良くなっていそうだし、
僕達の仕事はもっと楽しくてエキサイティングになっていそうだし、
国境や肌の色によって、人が苦しむことはなくなりそうだし、
ほぼ確実に、戦争はなくなっていそうだし、
環境問題だって、あっけなく解決してしまっているかもしれない。

 

あらゆる人が楽しく、お互いに貢献しあえる世界がつくれたら、
なんだか物凄く楽しいことになりそうだと思いませんか?

 

そして僕は、コーチングは、それを可能にする力があると感じています。
だって、コーチングがおきている、

 

その60分間、半径1メートルの空間は、
実際に、世界平和が実現されちゃっているんだから!

そして、僕は、平和をつくる人と一緒に、成長していきたい。


コーチングとは別のフィールドで、

1人、自分の実力や感性を磨きながら、

安心できて、お互いを応援できる世界を目指しているひと。


そんな、その人なりのやり方で、

世界平和のために働いている人を、

コーチとしてサポートしたい。


・国際機関で働く人や、それを目標に、今努力をしている人、
・今まさに、アジアの農村で、予防接種に明け暮れている若者、
・世界のよりよいあり方を模索し、提言しようとフィールドワークをする学者
・聞いた人が優しい気持ちになる音楽をつくって、世界を平和にしたいと思っているミュージシャン
・心身の調和を広げることで、人々の心に平和を生み出したいと思っている施術家、

そんな人たちが、

 

自分の才能を再発見したり、
最高のアイディアやアクションプランを見つけたり、
より頻繁に、「自分も、他の人たちも、人間って最高!」って感じられたとしたら・・・

欠乏間や無力感と戦いながら、

手の届きそうにない目標を追うのではなく、

満たされた所から、喜びをもって前進できるとしたら・・・・



僕達のこの世界は、もっと素早く、素敵なところになっていく。

そしてコーチングには、そんな変化をあっけなく引きおこしてしまう
可能性がありそうなんです。

 

だから今僕は、コーチングに全力をかたむけています。

もっともっと、人をサポートできる人間になるために。

もっともっと、多くの人と、もっと深くつながり、

変化を生み出せる人間になるために。

 

僕はみんなと一緒に、平和をつくる人を、増やしたい。
そして僕自身が、平和をつくる人間として成長していきたい。

 

世界平和や他者の幸せに貢献する人をサポートして、
その人たちがその人らしく、力を使えるようにしたいと思っています。

地球を丸ごと1つの、安心で安全で、

お互いを信頼しあえる空間にしてしまいたい。

 

僕自身はコーチとして、
国際協力の現場にいる若者、アーティスト、施術家、社会学者・・・

 

自分なりの感性や実力を活かしながら、
世界平和や他者の幸せに貢献しているひとをサポートして行きます。

 

そしてみんなとチームを組んで、
多様性と強み、個性を活かしながら、
もっともっと平和な世界へと、進んで行きたいです。

いつか、近い未来、

世界中の若者が集まって、お互いから学びあい、相互理解を深め合い、
「これから自分たちは、世界のために何ができるだろうか」を一緒に考える・・・
そんなワークショップをひらきたいと思っています。

 

何か僕にできることがあったら、いつでも声をかけてください。
僕と何かやってみたいことがあったら、是非一緒ににやってみましょう。
僕とつなげてみたいと思う人がいたら、セッションでもお茶でも、喜んで伺います。
そして僕がサポートできそうな人がいたら、なんでもします。

 

是非是非、何かあったら声をかけてください。
一緒に、やっていきましょう!!
2011年2月23日 西田博明(ひろ)

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