「コーチングダイス®」をリリースしました ▶ 詳細

チャリティーライブ報告☆

チャリティーライブにきてくれた皆様、

応援してくれた皆様、本当にありがとうございます!

 

皆様から頂いた50,622円を

アースデイ東京 義援金に寄付させていただきました。

 

会場に入りきれないぐらいの皆様が来て、

素晴らしい音楽や写真と共に、

つながりと癒し、未来への一歩を探す時間となりました。

 

主催者 BUNさんの日記

http://bun-bun.blog.so-net.ne.jp/2011-03-27-1

アルタナティブフォトグラファー mirak∞l さんの日記

(映像付き)

http://ameblo.jp/mirakool/entry-10843308161.html

楽器も歌もできない僕が、

 

(というか生まれて以来、ライブに行ったことのない僕が)

 

 

ライブに参加と言うことで結構緊張しました。

 

MIRAK∞Lさんが作り出した、宇宙的なライブ開場に、

BUNさんの、心をみずみずしくさせるカリンバ、

りえさんの、大地の力を感じさせるドラム、

河内君の澄み切った歌声と、優しいギター

 

 

そして、参加者さんの、溢れんばかりの優しさ、悼み、愛。

 

1人ひとりの、等身大の思いの吐露と、未来への宣言。

 

 

何かが変わり始める予感がします。

僕はコーチとして、メンタルケアを担当。

 

感情を味わいきり、そこから抜ける。

自分自身を癒す。

この世界と、時代をつなぐつながりを感じ、

一歩踏み出し、未来を視る。

 

 

そんな時間をファシリテートしました。

 

 

伝えたかったこと。

 

この小さな惑星の

薄い薄い表面が少し動くだけで、

僕たちはひどく傷つけられる。

 

僕たちは、弱くもある。

僕たちは傷ついてもいる。

 

でもそれでいい。

 

僕たちは人間だ。

この出来事によって、

何かが終わった。

 

そしてこの出来事によって、

何かが始まった。

僕達の感じている痛みや、無力感、罪悪感。

世界中の祈り、心遣い。

 

それらのすべてが、未来への種になる。

そして、僕たちこそが未来を創りあげる。

 

 

そのためには、

自分の中心とつながること。

自分自身を感じること。

自分自身を信じること。

そして、仲間とつながること。

 

僕達には多くの仲間がいる。

同じ体験を共有している仲間。

同じ祈りを共有する仲間。

 

多くの人が、僕達とつながり、前へ進もうとしている。

この地球という空間の広がりのなかで、

僕たちは同じ空気を吸い、同じ重力に引かれている。

 

 

そして、時を越えて、

あらゆる時代の苦難を乗り越えた来た人たちがいる。

疫病、天災、戦争、個人的な悲劇・・・

 

 

いつだって僕達人間は、

大きな痛みを引き受け、

苦しみを乗り越え続けてきた。

 

 

僕たちはこの生を生き抜くものとして、

時を越えて、つながっている。

 

 

僕たちは孤独じゃない。

 

 

僕たちは、彼らとつながっている。

時空を越えて、全ての命とつながっている。

 

だから一歩踏み出そう。

 

僕たちは、今までもいろんなことを越えてきた。

そして新しいものを作り出してきた。

 

だから今までの道のりを抱きしめ、

仲間とのつながりを握り締め、

一歩踏み出そう。

 

そこに、何が見えるだろうか。

何が聞こえるだろうか。

 

そんな世界で僕たちは、

何をしているんだろうか。

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