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ちょっと吹っ切れて、すっきり!

ちょっと、ふっきれました!
先週末ぐらいまで、
集中力が続かなかったり、気持ちが落ち込んだり・・・

なんだか、ちょっとダウンな感じでした。

 

で、吹っ切れたというか、
気持ちが切り替わりました。

 

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以下FBより転載。
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まあ、これからもアップダウンはあるんだろうけど、
まず一山越したかな、という感じ。

 

白状すると、僕は、すこし、
天狗になってたんだなぁと思います。

 

日本にいると、
後輩コーチが「ひろさんすごい」って言ってくれたり、
セミナーに、いろんな人が集まってくれたり、
僕と一緒に仕事したいって言ってくれる人がいたり。

 

プロとして、それなりに自信を持って、やらせてもらってきた。

でもこっちだと、
僕はむしろ、みんなについていく感じだったりする。

 

NGOで働いたこともないし、
国際関係についても、基本的なことすら知らなかったりする。

 

英語も、やっぱり、僕より話せる人は一杯いて、
議論についていけないこともあるし、
一生懸命はなしても、流されることもある。

 

せめて、人前で話すぐらいは、
一応セミナーのプロだったし、
上手にやりたいんだけど、

英語で、政治についてプレゼンしろっていわれても、

 

もう、口ごもるし、話も伝わらないし、
できないことばかりなんです。

 

こんなはずじゃないのにって、
もっとできるはずなのにって、
何とかしようとしても、
やっぱりどうにもならなくて、
それを受け入れられなかった。

 

でも、そんなときに、ふっと思い出した詩があります。
小学校のとき、担任の先生が教室に張り出していた、

 

「教室はまちがうところだ」by 蒔田晋時
(調べたら、実は絵本だったんですね。
全文はhttp://kazeninaru.blog46.fc2.com/blog-entry-342.html)

 

そうかぁ、
教室は、まちがうところなんだね。

うまくできたかどうかじゃなくて、
どれだけやってみたかなんだね。

 

そして僕は、今は生徒で、
どれだけ間違ってもいいんだね。

 

じゃあ、一杯間違えよう。

かっこ悪くていいし、
うまくいかなくていい。

 

まっさら、本当に初心者に戻って、
プライドも全部手放して、
ゼロからスタートしよう。

 

教室では、すべてが練習。

一杯失敗して、チャレンジから学ぼう。

 

胸を張って、かっこ悪い自分でいよう。

そう思ったら、
すっと胸が軽くなって、
毎日が、楽しくなってきました。

 

そんなわけで西田、
これから笑顔で間違えます!

コスタリカ

モンテベルデ周辺の景色

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